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【高血圧】ダメ、絶対!!

高血圧のリスク 

年1回の健康診断、ウキウキして受ける人はいないと思います。「肝臓に脂肪がついてるよ」「コレステロールが高いよ」「中性脂肪が‥」そんな所見にうんざりする人も多いのではないでしょうか?そんな診断結果でも、特に気になるのが血圧」です。

イヤな話が続きますが、役に立つので読んでください!
ウエストサイズ、血糖値とともにメタボリックシンドロームの指標である高血圧の怖いところは、自覚症状がほとんどないこと、何より命にかかわる病気を引き起こすことです。中でも脳梗塞・脳出血・動脈硬化・心筋梗塞・狭心症・慢性腎臓病とすぐにも命にかかわる病気の原因となっています。

「高血圧」=「国民病」?

実は、高血圧症は国内に約4300万人以上いる高血圧治療ガイドライン2019と言われている「国民病」で、厚生労働省が男女ともに通院者率が最も高い疾患として公表しています。また、高年齢になる程その確率が高くなっていきます (30代で1/10人:40代1/5:50代1/3:60代1/2・・・)
ヘルケア血圧年齢
高血圧は先に述べたとおり重大な病気になるリスクがあり、年齢を重ねる度に、その確率が高くなる事から、40歳代からは特に気を付けた方が良い問題の一つです。
今までは、高血圧の治療法と言えば、医師の診断のもと、降圧剤での治療が一般的でした。しかし、現在では医薬品の他にも、サプリメントによる降圧も注目を浴び、様々な商品が発売されています。
医薬品とサプリメントでは使い方も違いますし、サプリメントの場合効果があいまいな物も少なくありません。ですが、ここにきて林製薬や大正製薬、第一三共ヘルスケアといった大手企業も血圧対策のサプリメントを発売しています。

なぜ今サプリなのか?

では今になってなぜ、大手製薬会社がサプリメントを製造し、広く受け入れられるようになってきたのでしょうか?そこには、国民の問題意識の高まりや医学の進歩による新たな発見などの理由がありました。
元々、私自身サプリメントで血圧が下がることについて懐疑的でした。今回のご紹介に先立って徹底的に調査を行った結果、様々なことが解ったので順を追って説明をしています。
もっと詳しく知りたいという方は、是非ご覧いただき、自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

そもそも血圧って‥何?

そもそも血圧って何?

血圧とは何でしょうか?

血圧とは、読んで字のとおり血管にかかる圧力です。心臓は、血液を送るポンプの役割を担い、自ら収縮運動をする事で血液を身体の隅々にまで送り届けており、その圧力は相当なものです。

血圧の上下って?

血圧は「125-50」という表現で数値を取りますよね。
この場合、「125」は心臓が収縮し、心臓内の血液が血管に押し出される時の圧力です。血管に最も大きな負荷がかかる瞬間の圧力ですね。
逆に「50」は、心臓が広がるタイミングの圧力です。心臓内の血液が押し出されないので、血管にかかる負荷が最も小さくなる瞬間の圧力ですね。

血圧の正常な値は?

日本高血圧学会(2009年新しい)のガイドラインでは次のように血圧の値によって、重度を別けています。

ヘルケア血圧の分類

  • 正) 至適血圧   ~120未満 かつ ~80未満
  • 正) 正常血圧   ~130未満 かつ ~85未満
  • 正) 正常高値血圧 130~139 または 85~89
  • 高) Ⅰ度高血圧  140~159 または 90~99
  • 高) Ⅱ度高血圧  160~179 または 100~109
  • 高) Ⅲ度高血圧  180以上~ または 110以上~

高血圧にもこのように3つに分けられています。
以前は「軽症」「中等症」「重症」としていましたが、軽症と言う呼び方が危機管理を鈍らせるおそれがあるため、現在では誤解を招かないようにⅠ度~Ⅲ度高血圧と名称が変わったようです。なお、正常とされている正常高値血圧 も高血圧の一歩手前ですので、注意をした方が良いでしょう。
ちなみに、至適血圧の一番血圧の低いレベルの人のリスクが1だとすると、正常高値血圧 は1.7倍、 Ⅰ~Ⅱ度高血圧は3.3倍、 Ⅲ度高血圧は8.5倍で急激にリスクが高くなっています。

なお、日本高血圧学会によると「140/90mmHg以上の場合、医療機関を受診することを強く推奨します。」とのことです。

高血圧が原因で起きる病

冒頭でもお伝えしましたが、高血圧を放置しておいくと、命にかかわる病を発症するリスクがあります。
次に紹介する3つは代表的な例になります。

脳卒中

血圧が10mmHg上がるとリスクが約10%~15%上昇すると言われています。

脳卒中とは、血管が詰まる脳梗塞や血管が破れるくも膜下出血などを総称していますが、高血圧によってそのリスクが飛躍的に高くなると言われています。また助かったとしても言語障害や運動障害が残る場合有り。

心疾患

心疾患は、心臓に関わる病気の事を言いますが、代表的な病症は、狭心症や心筋梗塞になります。心臓を動かす筋肉への血流が不足(狭心症)や、塞がる(心筋梗塞)事で、心筋が壊死することで命に関わる重大にな病気です。

 慢性腎臓病


よく高血圧では、塩分の取り過ぎには気を付けましょうと言われていますが、食事で多く取り過ぎた塩分(ナトリウム)は、肝臓で処理を行い尿として排出されます。ですが、高血圧になると肝臓へ負担をかけると共に、処理がスムーズにできず更に血圧が上がるという悪循環に陥てしまい脳卒中や心疾患に発展する構成が高まると言われています。
リスク因子別の関連死亡者数

血圧についてまとめ

ヘルケアサイレントキラー

ここまで、血圧について重要点をまとめて説明しましたが、何となく怖いというイメージだけで具体的な数値や病について、理解している人は少ないと思います。
改めて確認すると、高血圧の人だけではなく、正常値だったとしても予備軍であったり、血圧は低めにコントロールするに越したことがないという事実も解りました。